近年の日本のビジネスシーンでは過去に例を見ないスピードで、大企業や中小企業、業種問わず、グローバル化への対応が進んでいます。これまで経験のなかった海外取引が始まったり、英語でメールのやり取りをしなければならなくなったり、海外出張に加え、海外での新規開拓など仕事面での英語力も無視できる状況ではなくなりました。特に新入社員では各企業で一定レベルの英語力がない学生に関しては採用条件に入ることができなかったり、会社内でもある一定のレベルがなければ、昇進ができないなどの条件規約が盛り込まれるところも増えました。
そんな時代にしっかり備えるために、一定レベルの英語力をつけた方が今後の仕事面での英語力を養うためのビジネス英語プログラムの紹介です。ビジネス英語の基礎であるフォーマル表現やメールの書き方等はもちろん、ディスカッション、ディベート、プレゼンテーション、ネゴシエーションなどを盛り込んだ実践的なプログラムなどもございます。
2011年に80名規模の語学学校としてスタートしたGLC(旧IDEA CEBU)は、2022年11月にキャンパスを移転し、400名規模の日系の語学学校としては最大級の語学学校になりました。GLCの大きなビジョンは「Study & Enjoy」で、平日はしっかり英語学習に取り組み、多国籍な留学生と交流しながら、週末はセブを楽しめる環境を作っています。GLCでは、毎週アクティビティを計画しており、学内や近郊で交流をメインとしたイブニングアクティビティや、週末のデイトリップで海や島、市内観光を楽しめる1DAYアクティビティを実施しています。
セブブルーオーシャンアカデミーは、マクタン島に位置するリゾートタイプのキャンパスを持つ韓国資本の語学学校です。テストや義務自習はありませんが、欠席すると自習が必要になるなど、適度な厳しさを保つセミスパルタタイプの語学学校で、中規模の語学学校で生徒数のバランスも良い学校環境です。コースも一般英語からテスト対策、親子留学向けのコースまで対応しており、幅広いお客様のニーズに応えることができます。キャンパス・滞在先のすぐ近くに海があり、シービューのお部屋からはカーテンを開けると目の前に綺麗な海が広がります。
2003年に設立されたCIAは、数ある語学学校の中で常に満室状況が続く大人気でセブを代表する語学学校です。2022年にセブマクタン島に語学学校を超越したリゾートホテルクラスのセブ最大級のキャンパスを開校して、プールやフィットネスジム、カラオケルームなどの学校設備も充実しており、常に進化を続けています。日本や韓国、台湾、中東などから多国籍な留学生が集まるCIAの学習プログラムは人気のセミスパルタ式プログラムで、授業レッスンに加えて、毎日の単語テストや義務自習の時間が設けられており、キャンパス内で指定時間に母国語禁止ルール(EOP)を徹底しています。