フィリピンの語学学校にはご存知の通り学生を受けることができるキャパシティが存在します。その規模は30名程度の小さな語学学校から、100名規模の中規模校、300名規模の大規模校、500名を超えるマンモス校等に分類されます。こちらのページでは、その中でもキャパシティが30名〜100名弱の比較的小規模の語学学校をご紹介します。
少人数の語学学校での利点は、やはり学校スタッフや英語講師との距離感が近く、アットホームな環境で、マイペースに学習を進めることができる点に加えて、滞在する留学生の一人一人の顔を覚えることができるので、友達としての親密度も変わってきます。大規模校特有のガヤガヤ感はなく、常に一体感のある環境です。
セブブルーオーシャンアカデミーは、マクタン島に位置するリゾートタイプのキャンパスを持つ韓国資本の語学学校です。テストや義務自習はありませんが、欠席すると自習が必要になるなど、適度な厳しさを保つセミスパルタタイプの語学学校で、中規模の語学学校で生徒数のバランスも良い学校環境です。コースも一般英語からテスト対策、親子留学向けのコースまで対応しており、幅広いお客様のニーズに応えることができます。キャンパス・滞在先のすぐ近くに海があり、シービューのお部屋からはカーテンを開けると目の前に綺麗な海が広がります。