フィリピンの中央部に位置し、南北に細長いセブ本島やリゾート地として有名なマクタン島などの167の島々からなり、フィリピン第2の都市が「セブ」です。
コバルトブルーの美しい海に囲まれ、国を代表する観光リゾート地としてはもちろん、シティ側は経済圏としてフィリピン国内では十分に発展しており、南部の女王都市とも呼ばれています。セブ本島にある経済都市セブ市は、「Queen City of the South」の愛称で親しまれ、マニラに次ぐ第二の都市です。セブ島はフィリピン最古の歴史を誇り、島内にはその歴史を物語る建築物や記念碑が数多く残されています。
セブ島の最も大きな特徴は透明度の際立つ海と真っ白な砂浜。テレビやYouTubeなどでお馴染みのリゾートエリアであるマクタン島には、シェラトンホテル、シャングリラホテルなどの世界のホテルチェーンが軒を連ねて並んでいます。
また、マクタン島周辺の島へ渡ると、透明度の高い綺麗な海と珊瑚に出会うことができ、スキューバダイビングやウインドサーフィン、パラセーリングなどのマリンスポーツが楽しめます。また、島内にはゴルフ場や本格的なスパやエステサロン、カジノやレストラン、バーやカフェなどのナイトスポットも充実しています。
2011年に80名規模の語学学校としてスタートしたGLC(旧IDEA CEBU)は、2022年11月にキャンパスを移転し、400名規模の日系の語学学校としては最大級の語学学校になりました。GLCの大きなビジョンは「Study & Enjoy」で、平日はしっかり英語学習に取り組み、多国籍な留学生と交流しながら、週末はセブを楽しめる環境を作っています。GLCでは、毎週アクティビティを計画しており、学内や近郊で交流をメインとしたイブニングアクティビティや、週末のデイトリップで海や島、市内観光を楽しめる1DAYアクティビティを実施しています。
セブブルーオーシャンアカデミーは、マクタン島に位置するリゾートタイプのキャンパスを持つ韓国資本の語学学校です。テストや義務自習はありませんが、欠席すると自習が必要になるなど、適度な厳しさを保つセミスパルタタイプの語学学校で、中規模の語学学校で生徒数のバランスも良い学校環境です。コースも一般英語からテスト対策、親子留学向けのコースまで対応しており、幅広いお客様のニーズに応えることができます。キャンパス・滞在先のすぐ近くに海があり、シービューのお部屋からはカーテンを開けると目の前に綺麗な海が広がります。
2003年に設立されたCIAは、数ある語学学校の中で常に満室状況が続く大人気でセブを代表する語学学校です。2022年にセブマクタン島に語学学校を超越したリゾートホテルクラスのセブ最大級のキャンパスを開校して、プールやフィットネスジム、カラオケルームなどの学校設備も充実しており、常に進化を続けています。日本や韓国、台湾、中東などから多国籍な留学生が集まるCIAの学習プログラムは人気のセミスパルタ式プログラムで、授業レッスンに加えて、毎日の単語テストや義務自習の時間が設けられており、キャンパス内で指定時間に母国語禁止ルール(EOP)を徹底しています。