フィリピン留学の魅力

Philippines

\日本人の英語留学で人気急上昇/
フィリピン留学&セブ留学

フィリピン留学が絶対におすすめな理由

REASON

フィリピンの英語留学に参加する日本人留学生が急増している理由は、比較的安い費用で、マンツーマン主体のレッスンプログラムを、1日あたり6時間〜10時間のレッスンを受講できる点にあります。また、食事、ランドリー、清掃といった身の回りの生活の事、滞在先の心配も不要で、フルボーディングのオールインワンタイプの語学学校が大半を占めている点も安心材料として挙げることができます。

1日6時間〜10時間の授業は、学校での授業に置き換えると、高校での総英語授業時間数の約20%を2週間程度で行う量になります。これだけの授業数があれば、英語力が伸びないワケがありません!人によって差はありますが、4週間でTOEICやIELTSのスコアを劇的にアップする留学生も多くいるの事実です。

フィリピン留学の魅力は英語学習だけではありません。コストや物価の安さ、南国ならではのリゾートや自然の中でのアクティビティやリラクゼーション、そして何より日本からたった4時間で行ける留学エリアである点もフィリピン留学をオススメできる点です。

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フィリピンの基本情報

BASICS

7,107の島々からなる国。アジア特有のノスタルジックな雰囲気とビーチリゾートが融合したリゾートアイランド、フィリピン。

太平洋に浮かぶ7107もの島々からなる国、フィリピン。経済発展の凄まじいアジア特有の雰囲気の味わえる大都市「メトロマニラ」、美しいコバルトブルーの海に囲まれたアジア屈指のビーチリゾート「セブ」、フィリピンの避暑地で標高1,500mにある自然に囲まれた「バギオ」など、多様な都市と多彩な文化を持つノスタルジックな国です。特に、フィリピン留学のNo1の人気を誇る都市「セブ」はマリンスポーツ、エステ、ショッピング、カフェ、山でのトレッキングなどバラエティ豊かな楽しみ方のできるプレミアムリゾートアイランドです。

フィリピンは歴史的に統治を受けたスペイン・アメリカ・日本の生活様式と文化が混ざり合い、多彩な文化を持ちます。また、イスラムや仏教国の多いアジアの中では唯一のカトリック教国でもあります。歴史的に日本との関わりも深く、日系人も多く、日本企業も多く進出しています。東京からマニラまで約4時間、日本最西端の与那国島からフィリピン最北のイアミ島の間はわずか480kmしか離れておらず、時差も1時間しかありません。

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フィリピンの概要

正式国名

フィリピン共和国(Republic of The Philippines)

首都

メトロ・マニラ Metro Manila

人口

約1億980万人 *世界銀行2020年調査

公用語

英語・タガログ語

面積

299,404㎢(日本の約8割)

気候

熱帯モンスーン気候

通貨

フィリピンペソ(Php)

宗教

カトリック 83%・キリスト教 10%・イスラム教 5%

時差

日本より1時間遅れています。

フィリピンの気候と季節

WEATHER

年間通して温暖な南国気候で常夏の国

フィリピンの気候は年間通して温暖な気候で、年間の平均気温は26~27℃です。乾季と雨季があり、12月から5月頃が乾季、6月から11月頃が雨季となっていますが、大きな気温差はなく、雨季に少し降水量が増える程度です。日本の梅雨のように一日中ずっと雨が降り続くようなことはなく、スコールのようなまとまった雨が一時的に降る程度です。

服装については、年間を通して、日本の夏の服装で大丈夫ですが、機内、ホテル、デパートなどでは冷房が非常に強いことがあるので、上に羽織るものが必要です。また、日差しが強いので、サングラスや帽子もあると便利です。

地域によって気候が大きく変わるケースとして、語学学校のあるマニラ、クラーク、セブ、イロイロ、バコロドに関しては上記の温暖な気候が該当しますが、マニラの北部にあるバギオに関しては、標高1,500mの場所に位置しており、年間の平均気温は19〜21℃程度になり、夜間は少し冷え込みます。特に12月〜2月頃は特に冷え込む時期で、夜間は11℃程度になることもあるので、服装には要注意です。

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フィリピンの公用語

LANGUAGE

アジア圏内で最も英語話者が多く、世界では3番目に英語話者が多い国。

フィリピンには約100を超える言語が存在します。首都マニラではタガログ語、セブ島ではセブアノ語など地域によって話す言語が異なります。このように多言語国家であるフィリピンは言語の統一化、意思疎通のためのフィリピン語が作られました。

フィリピンは1900年近くにアメリカによる統治を受け、その際の施策として英語教育を行い、英語が浸透したと言われています。その後、1946年にフィリピンは独立してフィリピン語が作られたと言われています。

英語を公用語としている国において英語話者の人口は世界第三位で、幼いころから英語環境で生活しているため、訛りもそれほど強くありません。教育においては、学校での国語として公用語に指定されているフィリピン語を教えているので、学校に行っている限り公用語であるフィリピン語を話せるようになります。科目によってもう一つの公用語である英語を使用するため、英語の普及率も非常に高いです。

英語人口も多く、その実力も高く評価されているフィリピン英語。GlobalEnglish社 (本社:米国カリフォルニア州)による調査報告では、フィリピンのビジネス英語力は世界トップレベルであると評価されました。156カ国、108,000人を対象に行われた調査において、10段階の評価を用いて、7.00以上のスコアを挙げたのはフィリピンのみです。日本のスコアは(3.4)と初級レベルでアジアで最下位。その結果として、フィリピン人は世界のいろいろなところで様々な職で活躍しています。本当のグローバルに通用する英語を学ぶのにフィリピン人は最適な英語講師といえるでしょう。

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フィリピンの治安について

SAFETY

海外での危機管理意識を常に持てば安全に暮らせる!

フィリピン留学を検討されている方にとって、フィリピンの治安について不安に思っている方は少なくありません。実際のフィリピンの治安についてはどうなのでしょうか?

日本は世界でもトップクラスの安全な国でもあります。日本と比較すれば、スリや置き引きなどの軽犯罪は非常に多いです。日本と同じような感覚で生活すれば、軽犯罪のトラブルに巻き込まれるケースは少なくありません。

特に短期間での留学については危機管理を意識している期間内で帰国することが多いので、トラブルは少なく、特に長期に滞在される方が何かしらのトラブルに巻き込まれるケースが多いことが特徴です。フィリピンでの生活は最低限度の注意をすることにより、思ったより安全な生活ができると感じてしまいます。その結果、危機管理が薄れトラブルに巻き込まれるケースがほとんどです。

フィリピンに限らず、海外での生活では危機管理意識は重要です。長く滞在すればその分意識が薄れてきますが、現地住民でも気を付けていることを忘れず生活しましょう!

このページでは、主な軽犯罪の紹介を行いますので、どのように危機管理意識を持って留学生活を過ごすか参考にしてください。

フィリピンの通貨と物価

PRICE

フィリピンの物価は日本の1/3って本当?

フィリピン東南アジアでも大きな経済発展を遂げている国の一つですが、その物価は日本の3分の1程度と言われています。実際のところでは、日本に比べて、物価が非常に安いものもあれば、日本以上に高いものも存在します。フィリピンの物価情報のページでは、日本と比較ができるスターバックスやマクドナルドなどのカフェやファストフードに加え、レストラン、タクシーの料金、スーパーマーケットでの飲料や食材などで比較し、留学を予定されている皆さんが無駄遣いとならないようお知らせします。

フィリピンの通貨は「フィリピン・ペソ(Php)」で、日本円に換算すると、1ペソは約2.2円~2,5円ほどで変動します。フィリピンはキャッシュ文化が根強く、コンビニやファストフード、カフェ、レストランなどでも、キャッシュ利用が目立ちます。

2020年のコロナパンデミックの最中には、キャッシュレス文化も進み、現在は様々なところで「G-Cash」「Grab Pay」などのキャッシュレスアプリが利用されるようになりました。また、一部のレストランやカフェ、大きなスーパーマーケットなどではクレジットカードの利用も目立ち始めており、今後、数年以内に少しキャッシュレス文化が進行する前兆もあります。

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フィリピン留学のビザ

VISA

渡航前のビザ申請が必要なく手軽に渡航できる!

フィリピン渡航の際には、15歳以上の日本国籍であれば、渡航前に観光ビザなどの申請及び取得の必要はありません。現地到着時にアライバルビザとして無査証短期滞在(ノービザ)で30日間の滞在が可能となります。

30日を超える際にも、留学生自身が移民局などに行く必要がなく、語学学校にパスポートとビザ延長料金を渡して、手続きを代行してもらえるので安心です。

フィリピンに留学をされる留学生は1週間であろうが、24週間であろうが、全ての留学生がSSP(Special Study Permit・特別就学許可証)を移民局に申請する必要があります。おおよそ6,800フィリピンペソ(日本円で約16,000〜18,000円)となり、大半の学校では学校到着後のオリエンテーションの際に集金及びパスポートを渡して、語学学校に申請してもらうことができます

また、9週間以上の留学を検討される場合には、ACR-Iカード(外国人登録証)の申請が必要になります。おおよそ3,300フィリピンペソ(日本円で約7,500円〜8,500円)となり、こちらも語学学校が代行して申請してもらいます。‍

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フィリピンの交通事情

TRANSPORT

タクシー移動が原則だけど大渋滞注意

フィリピンには電車はありません。マニラの一部の地域にMRT、LRT、PNRという電車がありますが、語学留学生が利用することはほとんどありません。

では、路線バスはどうでしょう??路線バスもフィリピンにはありません。路線バスの代わりとなるのが、ジプニーと言われる乗り物で、フィリピンのどこの都市でも多く走っており、フィリピン人の主な移動手段となっています。非常に安いコストで移動ができる反面、初心者には少々難しい行き先の把握、降り方などがあり、治安的にも利用はお勧めしません。

語学留学生のほとんどが利用する交通手段はタクシーです。街中には多くのタクシーが走っており、手軽に捕まえることができます。近年ではタクシーのぼったくりやメーターの不正などがない「Grab」というタクシー配車アプリの利用が盛んで、現金の他、クレジットカードと紐付けして利用できることから、非常に便利な交通手段となっています。

但し、フィリピンはどこの都市でも交通渋滞がひどく、特に夕刻付近には通常なら5-10分で到着する距離で、30分程度必要になるケースもあるので、移動の時間には注意が必要です。

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フィリピンのインターネット事情

INTERNET

まだまだストレスの多いインターネット環境

近年フィリピンのインターネットのインフラは急速に発展してきています。

しかしながら、日本と比較するとまだまだ速度や接続にはストレスを感じます。Wi-Fiインターネットは、ショッピングモールやカフェ、レストランなどで利用できるところも多くありますが、時間帯によっては接続してもインターネットの速度が遅かったり、LINEなどの通話が途切れたり、YouTubeなどの動画には十分でないことも多々あります。

大半の語学学校ではWi-Fiインターネットの利用が可能ですが、上記同様、接続や速度にストレスを感じるケースが多くあります。

仕事や趣味などでインターネットの利用が必須となる場合には、ご自身でポータブルのWi-Fiを日本からレンタルするか、SIMフリー携帯を準備して、現地にてSIMを購入してストレスないインターネット利用をされることをお勧めします。

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