やっぱりネイティブの授業が欲しい!という方にご紹介。ある程度の基礎力を持っている学生にお勧めできる学校で、ネイティブとの授業で実際に欧米諸国へ留学やインターン、就職を控える方に実践的な学習ができる要素があります。フィリピン留学はフィリピン人講師のマンツーマン授業による集中した学習が特徴ですが、同時にネイティブの先生から生の英語を学ぶことで、より自然な発音や表現を習得することができます。
Baguio JICは2006年から運営しているバギオの老舗語学学校の1つで、IELTS・ワーキングホリデー・英会話に強い学校です。バギオの中では比較的外出ができるセミスパルタ式プログラムが特徴で、Baguio JIC のキャンパス内には学生寮や食堂、ジムなどの他にスーパーマーケットもあり、徒歩圏内で生活に必要なものがほとんど揃う小さなヴィレッジのような環境です。自然に囲まれた開放的な環境も人気でストレスのない留学生活を送れます。IELTSに強く、しっかりとカリキュラムが監修されており、他校に比べてMTMのコマ数が多いのも強みの学校。また、学校で取り組んでいる24時間英語環境を作れるチャンレジャー制度を設け、登録した学生は決められた期間、英語だけを使って生活しなければいけないなど、学校で英語環境作りに力を入れています。
2007年に設立されたCIP(Clark Institute in the Philippines)は、フィリピン国内でもネイティブスピーカーが多く居住する地域クラークに位置し、マニラからも車で約2時間で、学校から約20分ほどの所にあるクラーク空港からは韓国、中国、台湾、香港などの国際線をはじめセブ、ボラカイへの国内線も充実しており、週末旅行なども手軽にたのしむことができます。 また、CIPは一般的な営利法人ではなく、財団法人としての資格があるため、今後大学までの設立が可能な機関であり、そのカリキュラムでは使用テキストが250種類以上に及びます。また、2007年に設立された校舎・寄宿舎は独自で建設されており、綺麗かつ充実した設備を持っています。
I.BREEZEはフィリピンの英語語学学校業界に新しい風を吹かそうという意味を込めて2018年12月にセブの中心地に拡張オープンしました。韓国人の校長は、元々フィリピンの学校で生徒としての留学経験があり、その後学校のマネージメントに携わりその経験を活かして学校を作られました。学校作りには自身が生徒だった視点も反映されています。2024年夏に新校舎を新たに完成させ現在は300人規模の学校に拡張しました。また、キャンパスは学校名の由来通り、キャンパスの外のテラスでは心地よい風が吹き、シティーの中だがリゾートであるかの様な感覚を感じさせるキャンパスは学校のコンセプトになっています。
2003年に設立されたCIAは、数ある語学学校の中で常に満室状況が続く大人気でセブを代表する語学学校です。2022年にセブマクタン島に語学学校を超越したリゾートホテルクラスのセブ最大級のキャンパスを開校して、プールやフィットネスジム、カラオケルームなどの学校設備も充実しており、常に進化を続けています。日本や韓国、台湾、中東などから多国籍な留学生が集まるCIAの学習プログラムは人気のセミスパルタ式プログラムで、授業レッスンに加えて、毎日の単語テストや義務自習の時間が設けられており、キャンパス内で指定時間に母国語禁止ルール(EOP)を徹底しています。