2021年の東京オリンピックから、2030年の外国人の観光誘致6000万人目標、大学入試改革、中学校の英語授業導入など、英語に対する意識変化と環境は日に日に高まりを見せております。
ここ数年においては、英語学習をできる限り幼少時代からスタートさせることで、その学習能力を高める動きが増え、小中高生のフィリピンへの語学留学が急増しております。多くの日本の教育機関もフィリピンで語学研修を行っております。マンツーマン英語指導で、効果的に英語コミュニケーション力を身につけ、圧倒的な差をつける留学を実現しましょう。小中高生(未成年者)に対する安全管理や学習プログラムに着眼し、一定の基準をクリアできている小中高生のためのフィリピン語学学校をご紹介いたします。
2011年に80名規模の語学学校としてスタートしたGLC(旧IDEA CEBU)は、2022年11月にキャンパスを移転し、400名規模の日系の語学学校としては最大級の語学学校になりました。GLCの大きなビジョンは「Study & Enjoy」で、平日はしっかり英語学習に取り組み、多国籍な留学生と交流しながら、週末はセブを楽しめる環境を作っています。GLCでは、毎週アクティビティを計画しており、学内や近郊で交流をメインとしたイブニングアクティビティや、週末のデイトリップで海や島、市内観光を楽しめる1DAYアクティビティを実施しています。
セブブルーオーシャンアカデミーは、マクタン島に位置するリゾートタイプのキャンパスを持つ韓国資本の語学学校です。テストや義務自習はありませんが、欠席すると自習が必要になるなど、適度な厳しさを保つセミスパルタタイプの語学学校で、中規模の語学学校で生徒数のバランスも良い学校環境です。コースも一般英語からテスト対策、親子留学向けのコースまで対応しており、幅広いお客様のニーズに応えることができます。キャンパス・滞在先のすぐ近くに海があり、シービューのお部屋からはカーテンを開けると目の前に綺麗な海が広がります。