子どもが小さいうちに英語に触れさせたい。英語通して世界で自分の可能性を広げてほしい。世界で活躍できる人間になってほしい。グローバルリーダーとして活躍してほしいなど親御様が子ども様に願う気持ちは同じです。それでもお子様を一人海外へ行かせるのは不安、自分も同行して自らも英語学習を一緒に頑張りたいという意見も多数頂いております。
親子留学は最短で1週間から可能で、プログラムの受講に際して特別な資格や高い語学力も必要ありませんので、気軽に参加できる点も人気の理由です。親子留学は、お子さんにしっかりと英語学習をさせたい「子ども中心型」と親御様のやりたい事を優先する「親中心型」と分類することができます。
フィリピン留学ではお子様の授業はしっかり入れながらも、親御様については少し自由時間を作って、せっかくの海外ですので南国リゾートへ行ったり、マッサージやエステに通うことも可能です。また親子同士、しっかりと英語学習に取り組みたいという双方のニーズに対応が可能です。
また南国気分を味わいながらのリゾートキャンパスを海沿いに持つ語学学校、シティのホテルに滞在しながら平日はショッピングやマッサージ、レストランの外食を楽しめる語学学校等ございます。皆様のニーズにお応えできる語学学校は多数ございますので、まずはこの一覧でリサーチをしてください!
2011年に80名規模の語学学校としてスタートしたGLC(旧IDEA CEBU)は、2022年11月にキャンパスを移転し、400名規模の日系の語学学校としては最大級の語学学校になりました。GLCの大きなビジョンは「Study & Enjoy」で、平日はしっかり英語学習に取り組み、多国籍な留学生と交流しながら、週末はセブを楽しめる環境を作っています。GLCでは、毎週アクティビティを計画しており、学内や近郊で交流をメインとしたイブニングアクティビティや、週末のデイトリップで海や島、市内観光を楽しめる1DAYアクティビティを実施しています。
セブブルーオーシャンアカデミーは、マクタン島に位置するリゾートタイプのキャンパスを持つ韓国資本の語学学校です。テストや義務自習はありませんが、欠席すると自習が必要になるなど、適度な厳しさを保つセミスパルタタイプの語学学校で、中規模の語学学校で生徒数のバランスも良い学校環境です。コースも一般英語からテスト対策、親子留学向けのコースまで対応しており、幅広いお客様のニーズに応えることができます。キャンパス・滞在先のすぐ近くに海があり、シービューのお部屋からはカーテンを開けると目の前に綺麗な海が広がります。
2003年に設立されたCIAは、数ある語学学校の中で常に満室状況が続く大人気でセブを代表する語学学校です。2022年にセブマクタン島に語学学校を超越したリゾートホテルクラスのセブ最大級のキャンパスを開校して、プールやフィットネスジム、カラオケルームなどの学校設備も充実しており、常に進化を続けています。日本や韓国、台湾、中東などから多国籍な留学生が集まるCIAの学習プログラムは人気のセミスパルタ式プログラムで、授業レッスンに加えて、毎日の単語テストや義務自習の時間が設けられており、キャンパス内で指定時間に母国語禁止ルール(EOP)を徹底しています。